こんな方におすすめです
- 問題ばかり起こす社員を解雇したいが
反対に訴えられるのではないかと心配している - ローパフォーマーの対処方法に
苦しんでいる - 問題社員に適切に対処するために
日々準備すべきことがわからない - 問題社員を入社前に見極める手法を
探している - 採用した後に経歴詐称が分かった
- 求職者の SNS の発信内容や
犯罪歴が知りたい
セミナー概要
本セミナーはオンライン(Zoom)開催の無料セミナーです。
セミナー参加のお申し込み後に参加方法をご案内いたします。
-
PART.01
問題社員対策徹底解剖
・問題社員対策は適切な労務管理から
・解雇は極めて不自由である
・2023年版問題社員の傾向
・問題社員のケース別対応法登壇者:社労士法人ベスト・パートナーズ 代表社員 米田 憲司
問題社員トラブルを解決するには?
どれだけ寄り添っても、共感しても、向き合っても、報われない相手、それが問題社員です。
問題社員対策は労働法の規制をよく理解した上で実施する必要があります。このセミナーでは、問題社員対応のケーススタディをいくつか難易度レベル別に取り上げ、どのような対応法が適切なのかを人事労務に精通した社会保険労務士が分かり易く解説します。
問題社員に対する適切な初動対応
- ケース1勤怠不良型対応法
- ケース2企業ルール違反行動型対応法
- ケース3労働能力欠如型対応法
-
PART.02
採用リスクヘッジの最前線
・採用市場で起きていること
・採用時のミスマッチ、企業の不満と解決策
・これから採用に必要なリスクヘッジ
・問題社員の特徴5選登壇者:
株式会社ビットミックス 代表取締役 副社長 大原 勲少子高齢化に起因する労働者人口の減少から、人材採用の難易度上昇が叫ばれています。
少子高齢化に起因する労働者人口の減少から、人材採用の難易度上昇が叫ばれています。
特に求人数と転職者・学生数のバランスが崩れ、売り手市場の状況が続いており、残念ながら改善の見込みはありません。むしろ今後も更に需要と供給のバランスは崩れていくだろうと予測されています。焦って採用を進めると、危険です…!
人材不足に加え、選考の簡略化や対面面接機会の減少によって、候補者を見極めることが難しくなっています。倫理観が欠落していたり、過去の経歴を偽って入社した社員が問題行動を起こしてしまうと、周囲の社員のモチベーション低下や、会社のイメージダウンにつながりかねません。
このようなミスマッチ問題に対して有効な手段である「リファレンスチェック」や「バックグラウンドチェック」の違いや実際にあった経歴詐称や高い懸念事項について、事例を交えて解説します。
開催概要
開催日程 | 2024年1月18日(木) |
---|---|
時間 | 15:00~16:00 |
費用 | 無料 |
参加方法 | オンライン参加(Zoom) |
プレゼンター
米田 憲司
社労士法人ベスト・パートナーズ
代表社員
社会保険労務士法人ベスト・パートナーズの代表としてあらゆる業種の労務コンサルを展開。関西から関東まで地域も幅広く対応。机上の空論ではなく具体的な実践指導で
クライアントより多くの定評を受ける。
コロナ前の2019年は、年間83本のセミナー実績。
テレビ出演、書籍出版なども展開。
https://t-roumu.com/office/osaka/
大原 勲
株式会社ビットミックス
代表取締役 副社長
兵庫県出身、吹田市在住
大学卒業後、会計事務所へ入所。
先輩が起業した保険代理店へ入社。
社員数3名からJASDAQ⇒2016年東証一部指定(現東証プライム)まで主に人事・財務管掌役員として牽引。
その間、新卒・中途合わせて約5,000名の面接に従事。
2017年より株式会社ビットミックスへ
代表取締役 副社長として参画。
トラブル常習者の入社を未然に防ぐ~採用リスク回避ツール~「レキシル」をリリース