こんな方におすすめです
- 採用内定を出す時の注意点を
確認しておきたい - ローパフォーマーの対処方法に
苦しんでいる - 問題社員の試用期間中の
対処法について知りたい - 問題社員を入社前に見極める手法を
探している - 採用した後に経歴詐称が分かった
- 求職者の SNS の発信内容や
犯罪歴が知りたい
セミナー概要
本セミナーはオンライン(Zoom)開催の無料セミナーです。
セミナー参加のお申し込み後に参加方法をご案内いたします。
-
PART.01
採用の入口に潜む諸問題
・採用内定の法的性質と内定取消しの可否
・試用期間の法的性質と解雇の可否
・雇用の流動化と試用期間登壇者:弁護士法人A&P 瀧井総合法律事務所
代表社員 瀧井 喜博採用の入口においてしがちな勘違い
・内定の取消しは自由にできる
・とりあえず試用期間を設けておいて、合わなければやめてもらおう
・有期雇用の契約期間全てを試用期間にすれば、ミスマッチのリスクを最小限に抑えられる今の法制度上、解雇が困難であることは比較的皆さんご存じかとは思います。
そのうえで、採用の入口に潜む問題点を、当事者としての経験も豊富な弁護士が解説いたします。 -
PART.02
採用リスクヘッジの最前線
・採用市場で起きていること
・採用時のミスマッチ、企業の不満と解決策
・これから採用に必要なリスクヘッジ
・問題社員の特徴3選登壇者:
株式会社ビットミックス 代表取締役 副社長 大原 勲少子高齢化に起因する労働者人口の減少から、人材採用の難易度上昇が叫ばれています。
少子高齢化に起因する労働者人口の減少から、人材採用の難易度上昇が叫ばれています。
特に求人数と転職者・学生数のバランスが崩れ、売り手市場の状況が続いており、残念ながら改善の見込みはありません。むしろ今後も更に需要と供給のバランスは崩れていくだろうと予測されています。焦って採用を進めると、危険です…!
人材不足に加え、選考の簡略化や対面面接機会の減少によって、候補者を見極めることが難しくなっています。倫理観が欠落していたり、過去の経歴を偽って入社した社員が問題行動を起こしてしまうと、周囲の社員のモチベーション低下や、会社のイメージダウンにつながりかねません。
このようなミスマッチ問題に対して有効な手段である「リファレンスチェック」や「バックグラウンドチェック」の違いや実際にあった経歴詐称や高い懸念事項について、事例を交えて解説します。
開催概要
開催日程 | 2024年2月21日(水) |
---|---|
時間 | 15:00~16:00 |
費用 | 無料 |
参加方法 | オンライン参加(Zoom) |
プレゼンター
瀧井 喜博
弁護士法人A&P 瀧井総合法律事務所
代表社員
所属弁護士5名の法律事務所の代表として、広範な分野・業種を取り扱う。「感動」を軸に、「困った」を「よかった」へ変える、人生のパートナーを志向している。
労働環境整備の観点から、美容業界の発展・底上げを目指す、
一般社団法人日本美容改革推進協会(JPA)の理事も務める
https://jpa2021.com/
大原 勲
株式会社ビットミックス
代表取締役 副社長
兵庫県出身、吹田市在住
大学卒業後、会計事務所へ入所。
先輩が起業した保険代理店へ入社。
社員数3名からJASDAQ⇒2016年東証一部指定(現東証プライム)まで主に人事・財務管掌役員として牽引。
その間、新卒・中途合わせて約5,000名の面接に従事。
2017年より株式会社ビットミックスへ
代表取締役 副社長として参画。
トラブル常習者の入社を未然に防ぐ~採用リスク回避ツール~「レキシル」をリリース